京都パンジー通信
                    
 KYOTO PANSY TSUSHIN

                     飼育環境  飼育容器
                                                         

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メダカ medaka




◇飼育用水
  水道水は雑菌が少ないため飼育用水には適していますが、塩素が含まれているためバケツに汲み置
  きして使用します。水道水内の塩素は2〜3日で消散してしまいます。屋外の場合は容器内の水が蒸
  発するので毎日減った分を補充する必要があります。

  ◇餌
  人口餌を朝夕計2回与えています。(気温が10℃以下の季節は中止)
  餌の与えすぎはメダカの健康状態に影響をあたえると共に水質の悪化をまねきます。植物でいえ
  ば肥料のやりすぎで枯らしてしまうのと同様です。

  ◇容器とメダカの飼育数
  1リッターあたり1匹の割合といわれています。同品種で同じ大きさにそろえるのが理想的です。
 

 ◇同居可能な生物

 

 イシマキ貝、サザエイシマキ貝
 水槽表面のコケをきれいに食べてくれます。汽水に生息しているため淡水では繁殖しません。
 汽水で生息しているせいか水質に対してデリケートな面があり、固体によっては水質が合わず
 ☆になる頻度も高いように思います。又ひっくり返ったままにしていると☆になってしまう場合が
 多いようです。




 ミナミヌマエビ
 水槽表面のコケや底に溜まった餌の残りを食べてくれます。
 水質が合えば爆発的に繁殖します。